シミのレーザー治療に痛みはありますか?

シミのレーザー治療に痛みはありますか?

レーザーの種類により痛みが異なります。

ご来院される患者様にはシミのレーザー治療の痛みについて、質問を多くいただいております。
痛みというのは、とても不安に感じるところですよね。

銀座肌クリニックでは、痛みの少ないシミ治療に力を入れております。
当クリニックではシミ取りに、1種類のレーザー機器と2種類の光治療機器を導入しておりますが、シミの症状に合わせて3つの機器を使い分けたり、組み合わせたりしながら、痛みの少ないシミのレーザー治療を行っております。

一般的なシミのレーザー治療の痛み

一般的なシミのレーザー治療の痛み

一般的なシミのレーザー治療では、レーザーを照射することによって、シミの元になるメラニン色素を破壊します。
その後、体内に残ったメラニンは血液を通り、かさぶたとして体の外へ排出。かさぶたが取れると、シミがあった部分はきれいに白くなります。このようにして、シミを治していました。

シミのレーザー治療の痛みの原因は、メラニンを破壊する際に発生する熱です。
この熱のせいで、みなさんはシミ治療が痛いものだと認識していたのです。

それでは、当クリニックで行っている3つのシミ治療の、特徴と痛みについてご説明します。

1)ジェネシスによるシミ取り治療は痛みがほぼない

ジェネシスによるシミ取り治療は痛みがほぼない

ジェネシスは、メラニンを破壊して治療を行う機械ではなく、肌のターンオーバー(生まれ変わりのサイクル)を促進することによって、シミの元となるメラニンを排出する治療です。

そのため、治療時にはほぼ痛みがありません。温かいミストを浴びているような感覚で、エステのように気軽にシミ取り治療を受けていただけます。

また、シミ取り効果だけではなく、シミのできにくい肌へ導く、美肌効果も期待できます。

>>ジェネシスによるシミ取り治療について詳しくはこちら

2)ライムライトによるシミ取り治療は痛みが少ない

ライムライトによるシミ取り治療は痛みが少ない

ライムライトは、レーザー同様メラニンに作用します。また、レーザーでは効果の出にくい、色の薄いシミにも効果があります。

光治療なのでレーザーよりエネルギーが小さく、その分痛みも少ないです。
しかし、1度の施術ではシミを取ることができないため、繰り返し治療を行っていく必要があります。

なお、ライムライトは広範囲に照射が可能なので、顔全体のシミ取りそばかすの治療におすすめです。

>>ライムライトによるシミ取り治療について詳しくはこちら

3)アキュチップでのシミ取り治療はやや痛み有り

アキュチップでのシミ取り治療はやや痛み有り

ジェネシスやライムライトと比べると、アキュチップでのシミ取り治療は少し痛みを伴います。ただし、我慢できないほど強い痛みになることはほとんどありませんので、ご安心ください。

アキュチップは、ライムライトと同様に色の薄いシミにも効果を発揮する光治療です。 照射スポットが直径6.35mmと小さいため、薄くしたいシミなどにピンポイントで照射できます。

※当クリニックではアキュチップのみの施術は行っておりません。アキュチップのみの施術を行うと、照射部位だけが白くなることがございますので、まずライムライトで顔全体のトーンを上げてから、アキュチップを使用します。

>>アキュチップによるシミ取り治療について詳しくはこちら

麻酔クリームで、シミ取り治療による痛みの心配を軽減

痛みについてお話してきましたが、シミ取り治療での痛みの感じ方には、個人差がございます。
どうしても痛みが心配な場合には、痛みを和らげる麻酔クリームを塗ることができますのでご安心ください。

また、目の周りのシミ取り治療の場合でも、目の周りに使用できるようPHを調整した、低刺激の麻酔をご用意しております。どうぞご安心ください。

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