よくあるご質問

肝斑のレーザー治療について、注意点はありますか?

肝斑(かんぱん)治療は内服薬を基本とし、お一人お一人の肝斑の症状やお肌の状態をしっかり診察し、適切なレーザー治療を行います。

シミの中でも、医師の診察の元、正しい治療法での施術が必要なシミが肝斑です。治療法を間違えると、症状が悪化してしまうことがあります。
また他のシミと併発してできる場合もあり、勝手に自己流のケアをすると、大変危険です。
まず、一般的なシミと、肝斑はどのような違いがあるのか、ご説明いたします。

■一般的なシミと肝斑の違いとは?
シミと肝斑の発生原因の違い(1)発生原因の違い
肝斑と一般的なシミとでは、できる原因が違います。
一般的なシミの主な原因は、紫外線によって「メラニン」という色素が生成されることです。
このメラニンが過剰に生成されることにより、肌のターンオーバーが滞り、シミとして肌に残ってしまうのです。また、ニキビや吹き出物を触ったり潰したりして炎症を起こすと、メラニンが排出されずシミになってしまいます。
タオルで肌を強く擦るなどの摩擦刺激もシミの原因になります。
一方、肝斑は、妊娠や経口避妊薬(ピル)の服用により、女性ホルモンが乱れることで発症します。
また、ホルモン分泌と関わりが深いストレスや疲労も、発生原因の一つです。
紫外線は、発症の原因にはなりませんが、症状の悪化や再発を引き起こす可能性はあります。

このように、肝斑はシミと言っても、他の一般的なシミとは原因が異なるのです。
そのため治療方法も変わってきます。

シミと肝斑の治療法の違い(2)治療法の違い
一般的なシミ治療は、レーザー治療が主流です。医療レーザーは、メラニン色素を破壊して、シミをピンポイントで撃退します。肌のターンオーバーを促す働きもあり、治療をしていくことで、肌の調子を整えシミを薄くしてくれます。
肌質やシミの種類によっては、光治療・ケミカルピーリング・イオン導入なども有効です。
肝斑の治療は、様々な治療法を掛け合わせたアプローチが主流です。ホルモンが原因であるため、内服薬や外服薬、イオン導入など体の中から改善していく治療法が効果的です。肝斑は、一般的にレーザーによる治療では症状が悪化すると言われています。
それはなぜなのか、詳しくは下記で説明します。

■レーザー治療について
シミのレーザー治療肝斑のレーザー治療については、十分な注意が必要です。
肝斑の治療には内服薬である「トラネキサム酸」と呼ばれる炎症を抑える薬を使用しています。
これまで、内服薬と一緒に行われていたレーザー治療は、出力が強く、肌に刺激を与えるものでした。強い刺激を与えることで、肌の炎症を悪化させシミを濃くする原因になっていました。
これは、レーザー治療を受けた数週間以降に発生することが多く、炎症により肌内部のメラニン色素が増殖し、肌が黒ずんでしまう症状です。通常数ヵ月で消失しますが、肝斑ではこの炎症後の色素沈着が強く出て長引く場合があります。そのため、レーザーでの治療は十分な注意が必要になるのです。

現在は、技術の進歩により、レーザー治療や光治療などの多角的な治療方法が可能になっています。
当クリニックでも、処方薬・レーザー治療・光治療などを組み合わせた、肝斑コースをご案内しております。

■当クリニックの肝斑コース当クリニックの肝斑コース
当クリニックでは、最新のレーザー機器である「ジェネシス」を導入しています。
ジェネシスは、肌の角質層及び表皮から真皮上層に働きかけて、コラーゲンの再生を促します。
コラーゲンが再生されると、肌のターンオーバーが促進されるため、肝斑の元となるメラニンが排出され、肝斑の改善につながるのです。
肝斑でお悩みの方はぜひ当クリニックの『肝斑治療コース』をお試しください。『肝斑治療コース』では、「内服薬」と「ピーリング」「ジェネシス」「ライムライト」「イオン導入」による施術を組み合わせることにより、相乗効果を得ることができます。

 シミ取り治療なら私たちにお任せください! 

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